農業用マルチフィルム｜柴田屋加工紙株式会社

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白王シート®を使用して頂いた生産者様の声

白王シートは様々な用途で使われています。
ここでは使用して頂いた各生産者の方々の声を集めてみました。

りんご生産者の声

青森県	品名：白王シートＭ　(水抜き穴付) 規格：100㎝×50ｍ／使用期間：5月中旬〜9月中旬雑草よけになりました。脚立が乗っても、丈夫で破けなかった。反射が柔らかくて、日焼けがなかった。銀色反射シートに比べると、反射が弱い。高温障害になりにくかった。
福島県	品名：白王シートＭ　(水抜き穴付) 規格：100㎝×50ｍ／使用期間：5月21日～8月下旬雑草よけになったが、水抜穴から草が出てきた。穴が開いても、そこから裂けなかった。

柿生産者の声

新潟県	品名：白王シートＭ　(水抜き穴付) 規格：150㎝×50ｍ／使用期間：9月10日被覆収穫の時に、シートの上でも目がチカチカしなかった。黒変果は、銀色反射シートと比べて差がなく、無かった。着色は、銀色反射シートに比べて変わりがなく良かった。斜め傾斜の所で使用しても、足元が滑らなかった。脚立であがっても、破けなかった。弱そうに見えても、丈夫でボロボロにならなかった。銀色反射シートは剥離するが、白王シートは剥離しなかった。反射マルチに比べて少し厚いので、敷き作業の時に風があっても飛びにくいので作業しやすかった。

桃生産者の声

福島県	品名：白王シートＭ　(水抜き穴付) 品種：川中島白桃規格：200㎝×50ｍ／使用期間：6月上旬～8月下旬銀色反射シートと変わりなく、果実が着色した。夏場の作業は、温度が上がらず暑くなく、シートの上でも目がチカチカしなかった。銀色反射シートに比べて、園地が明るい感じがする。枝を支える支柱を立てても、穴が開かなかった。
福島県	品名：白王シートＭ　(水抜き穴付) 品種：白鳳規格：150㎝×50ｍ／使用期間：～8月上旬銀色反射シートと変わりなく、果実が着色した。 200㎝があれば、使いたい（幅広が欲しい）作業性も変わらず、部会で検討したい。
山梨県	品名：白王シートＭ　(水抜き穴付) 品種：浅間白桃規格：150㎝×50ｍ／使用期間：7月24日～8月3日色のどす黒い桃が少なかった。銀色反射シートと着色が変わらなく良かった。温度上昇せず、作業がやり易かった。シートの上でも目がちかちかしなかった。銀色反射シートと比べて、果実の内熟が進まなかった。
和歌山県	品名：白王シート（微細孔）品種：八幡白桃規格：150㎝×50ｍ・200㎝×50ｍ／使用期間：6月14日～6月下旬熟期が早かった（選果の前に出荷時期を迎えた）シートを敷かないのと、玉太りは変わらなかった。小石の上で、脚立で破けた。着色は銀色反射シートと変わりがなかった。暑くなく作業性が良かった。重かった。

温州みかん生産者の声

福岡県	品名：白王シート　(微多孔質) 品種：宮川早生規格：200㎝×50ｍ／使用期間：7月～11月平成17年度まで３年間使ったが、耐久性は従来品と比べて問題なし。浮皮が少ない。従来品に比べて、糖度が上がっているようだ。白王シートを被覆した畑のみかん（宮川早生）の糖度を近くの農協で調べたら、１４．８度だった。乾燥年には、乾燥防止、雨年には雨水防止になるのではないか？
長崎県	品名：白王シート　(微多孔質) 品種：宮川早生規格：150㎝×50ｍ／使用期間：7月～11月従来品は雨が降った後、乾いた状態で被覆していたが、白王シートは乾きにくい（水もちがよい）ので、梅雨後すぐ被覆するようにしている。白王シート下の土の乾きが悪い。
愛媛県	品名：白王シート　(微多孔質) 品種：宮川早生規格：150㎝×50ｍ／使用期間：7月～11月平成17年は雨が少なかったので、マルチを被覆しても、被覆しなくてもみかんの出来は変わらなかった。雑草が生えない、抑草効果があり、白色のみのシートのように被覆後シートが持ち上がることもなく、除草の手間が少なくなった。
和歌山県	品名：白王シート　(微多孔質) 品種：宮川早生規格：200㎝×50ｍ／使用期間：9月～11月和歌山では被覆時期は９月頃行うところがある。こちらでは反射効果と、耐久性がマルチには求められるが、白王シートは従来品に比べても同じように良い着色の結果となった。耐久性も数年は使えそうである。
三重県	品名：白王シート　(微多孔質) 品種：極早生規格：200㎝×50ｍ／使用期間：6月～10月下旬６月から１０月下旬まで被覆したが、糖度・着色とも従来品と比べて遜色なかった。土質はガラ土であるが、シートが破れることもなかった。

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